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「WEBシティ畝丘」の副読本。 舞台裏で、ネタ帖で、地理な雑記のログノート。
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 このブログは、ウェブサイト製作の裏側でこっそり独り言をつぶやくようなブログ、としてやっています。
副読本だったり、メモ書きだったり。基本的に好き勝手適当にやろうと考えてます。

それはそれでいいんです。そう思ってます。

で、肝心のウェブサイト。
「架空都市の様子を伝える」 のが目的で、その辺は良いんです。

でもそのスタンスというか、立場みたいなものがずいぶん不安定なところにたっている感じです。
う~ん、どうしよう。




架空鉄道
というジャンルがあります。
その名の通り、架空の鉄道会社を立ち上げてその中に自分の妄想を詰め込む・・・
僕のやってる架空都市にかなり近いものがあります。
実際、結構好きなので色々なところにお邪魔することも多いです。

そんな架空鉄道のウェブサイトを巡っていると、伝え方・見せ方って大まかに言うと二通りになっている気がします。
「公式サイト型」と「ファンサイト型」のふたつです。
前者は言うまでもなく、架空鉄道会社があたかも実際に存在し、その会社の公式ホームページであるように見せるやり方。管理者=企業。
後者はその架空鉄道会社の一ファンという視点で個人サイトとして見せるやり方。管理者=一般人。

架空じゃない鉄道会社についてのホームページがその二通りであるからして、架空鉄道に対しても同じになるっていうのは確かに納得がいきますねー。



そう考えると畝丘という架空都市をホームページで起こすにあたっても同じようなことが言えるわけで、「僕=市役所」になるのか「僕=畝丘市民」になるのか、ということになる。

「僕=市役所」ならデータばかりを伝えることになりかねない。あとは開発計画とか。事務的な話とか。
民間の話とか、街並みとか、市民の表情とかを伝えにくそう。
今のサイトのような、深みのないというか、人気の感じられないものになってしまいそう。

だから「僕=市民」でもあるような視点を大事にしたいと思う。
普通の人々の目線が大事なんだと思う。


要は何が言いたいかっていうと、ふたつのハイブリッドを上手く作れないかってこと。
考えていてもなんだか見えてこないので、これはもう手を動かすしかないのかなー。

人にものを上手に伝えられるセンスが欲しい。
やりたいことが山ほどあるのに、気持ちだけが空回り。
今年こそは進展があってくれええ!

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