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「WEBシティ畝丘」の副読本。 舞台裏で、ネタ帖で、地理な雑記のログノート。
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はや2014年もひと月ふた月過ぎ去って、なにひとつ物事が進んでいないことに少し焦りながらちょっとものしておきます。



まずは、サイトの見栄えをまるッと変えました。
ウェブサイト持って早4年5年経つのですが、未だに方向性の焦点が定まりきらない、そんな感じがありまして。
それでもって、やりたいことなんかが最近になってようやく見えてきたと感じ始めてます。
なので、それに合わせたカッコに近づけてみた次第。

まぁまぁ大仰なことはともかく、今年も畝丘で好きに色んなことやっていきたいな。
結局あとで放置になっても、それはそれで模索しながら、
鉱脈が見つかれば掘り進んでいきたいです。

その鉱脈見つけに合わせたのが今回のソレ、というわけです。



今回のウェブ改訂で「白紙改訂」とか銘打ってるわけですが、
これに関してTwitterで「鉄道みたいだな」ってなレスポンスをちらっと頂いたりしてます。
実際に沢山やりたいことのひとつが、ちょっぴり関係しています。
で、こんなものをつくっていたりしました。



【▲未来の路線図】

【▲時刻表】



畝丘は今でこそ「ひなびた地方都市」みたいな姿で受け入れられていますが、
もともと頭のなかで作り始めた頃は、そこそこ結構大都会でした。

それを地図などで表すときに、いきなり大都会は描き出せなかったり、
過去と未来を行き来できる地図の面白さを知ったことなどがあって、
「まだ小都市だった頃の地図から書く」
ということをはじめたのです。



小都市を描く一方で、大都市の構想は未だに持っています。
すこしずつ、小都市から一歩進めていきたいな、ってのも考えてます。

そんなわけで、今年は地図を書いていくだけじゃなくて、
そういう街を動かし進めること、やっていきたい所存です。

手始めに、街の情報を流すTwitterアカウント作ったりもしました。
ぜひ気になる質問なんかもお寄せ下さい。
それが都市に新しい気付きをくださるキッカケにもなるはずです。

そして上に載せたイメージのように、鉄道なんかも作り始めます。
交通は街の動脈です。都市を動かすキッカケに、きっとなるはずです。


ということを含めて、あのようなキャッチになりました。



そう、今年は街が動くと楽しいな、と考えています。

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うーーーーい。(ォライッ、ォライッ

っていうおはなし。



昔はねー、せっせと描いて、カラフルな地図が出来上がって、わーいうれしいなー

そんな純粋な季節は遠いところへ行ってしまって。

今楽しいのは、専ら紙に描く下書きのほうで、かたや「パソコンでトレースして」…ってのはただただ作業作業で、メンドウになっているとかで。
おかげでトレース慣れして実生活で役立ったりしてるけども、まあそれはどうでもいい話で。


そこで、また「おたずねまっぷ」はテヌキするよ。
どんどん雑になるね!
いわゆる「スナップショット」ってやつぅ?を公開してこうと思うよ。

もちろん今までどおり、パソコンで編集する作業も進めてくけど、
これからはある程度できたところから、下書きのままどんどんアップするよ。

ただし、1:50,000スケールで、全部の地図をつなげたやつね。
前にこんなの作ったんだけど、あれが自分で見てて
結構面白かったから定期的にやりましょう、っておはなしね。
あと、最近は地図が広がりすぎて、手軽に「引き」の視点を作るのが紙地図ではやりにくくなってるってのもあって。
たまに5万1スケール、20万1スケールで見たくなるのね。
それをネットにアップしておくことで自分の作業にも好都合とかなんとか。

まあ、見えづらくても、描き掛け図面でも、タネや仕掛けがみえても、全部スルーしようね。



twitter覗いてくれてる人は知ってるかもですが、少しずつ畝丘市域の全貌が見えつつあるのです。ウェヒヒ。
そうすると自然とテンションも昂ぶりつつあるんだけど、その思いがパソコンでの編集作業っていう栓で閉じられてる気がしてね。

だったらもうオープンにしちゃおうぜ。うーい。


…って言う次第でございましてですね、はい。
こういうことになっちゃうわけなのです、はい。


それではこれからも畝丘先生のテヌキにご期待ください!

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ウェブサイトのTOPページを改訂した。
正確にはトップページだけ改訂した。

近いうちに全部書き直すんだけど、それまで失笑してもらえるとありがたいのです。

いやなに、全部整備してからいっぺんにやれよってお話なんですけど、
あれね、できたものからさっさとネットの上に持ち上げないといつまでもローカルで燻らせる事になるのですよね。
だから断片的でもいいやっていう開き直りですのでほっといてくださいね。

なんだろう、わざわざブログの記事にするほどでもなかったね。
でもついったーだと時間に押し流されるのでここにせき止めておきますね。

まあ、それだけのことでした。おやすみなさい。

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 twitterはじめたんよ。ばかだね。
でも他の場所でやってるこの手のものは上手く使えてるんで、まぁ、なんとかなるんでないかと。

で、肝心のツイート内容は架空都市に限らないつもり。
と言うのも、始めた理由の一つに「出先の街で見つけたことのログをとる」っていうのがあるのね。
架空都市をやるためにも、そして単純に自分自身のためにも
ただぼんやり観光するんじゃなくてしっかり社会見学したいと思ってるわけです。

それから都市計画とかの話題も拾ったりするだろうし、思い付きの覚え書きにも使ったりするかもしれない。


架空都市として畝丘を作るにあたって、単に妄想の産物に終わらすつもりはなくて、
今起こってる都市問題や、新しい技術・考え方なんかを積極的に取り入れてみたいと思ってるのです。

ある種、学んだ成果のアウトプットとして畝丘を作る。

そのためのメモ書きとして、うまくついったーを使えればなあ、と思う訳です。



じゃあこのブログの役目は?

ん~、
今回みたいに「自分のやらかしたことに対する言い訳をする場所」ですかねwww

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 茶柱さんのところで、興味深い記事を読みました。

http://souzoumap.web.fc2.com/Kororin-yama01.HTM
↑こちらの「コンセプトの変遷」の部分。

これは僕も思うところであって、それ故、既存の地図ベースの架空都市づくり・架空鉄道づくりは
手を出したことがないんですよね。
「ここに鉄道路線があったら良いなあ」
という空想と思いつきの域を出ないものは散々やりますが。

で。
畝丘はどうか?

MACHO筋トレさんと同じ考えを持った上で、
「日本のどこかに畝丘はあります」
と言います。

いや、ちょっとちがうかな?
畝丘?日本のどこかにあるんじゃないっすかあ?
と言います。

え?適当だ、って?
うん。適当。
でも適当ってことはウソかもしれないし、ホントかもしれないでしょ?





えー、と、日曜夜7時から、日テレ系列で放送されている番組に「鉄腕DASH」というものがあります。
好きでいつも見ているのですが、その中の大きな企画のひとつに「DASH村」というのがあります。
いろんな作物育てたり、自給自足したり、里山観察したりといろんなことに挑戦していますが、
企画立ち上げ当初は
「DASH村と言う名前を地図に載せよう」
みたいな事を言っていた気がします。

小学生のとき、退屈な社会の授業中にぼんやり地図を眺めていたら
自分の名前と同じ町を見つけた!
・・・と思ったら見間違えか、幻か、二度と見つけられなかった・・・
大人になった今こそ!本当に自分の名前を地図に載せようじゃないか!

みたいな事から始まった企画だった?記憶が?あります?(←うろおぼえ)



畝丘が目指しているのはそこ。

ぼんやり地図を見ていたら、どこかに「畝丘市」って載ってるかもよ!

というあたりを狙ってみたいのですね。
いや、まぁ、大都市になった暁にはそんなワケにもいきませんが、そこはスルーで。

ともかく、
「このへんな生きものは、まだ日本にいるのです。たぶん。」
みたいなキャッチフレーズでやりたいのです。
「このあやしい町は、きっと日本にあるのです。たぶん。」
タイトルは「となりのウネオカ」です。

・・・

・・・ともかく。

明らかに日本には存在しない。
でも存在していても不思議じゃない。
あったらいいな。
面白いだろうな。
行ってみたいな。
地図開いたらどこかに載ってないだろか。

・・・そんな感じでさ。
 
現実と夢物語の間の微妙にゆらゆらした感じでさ。

蜃気楼みたいなものをやりたいワケなのです。



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